萩城下の古き雛たち
- 開催期間
- 2月3日(日曜日) から4月3日(水曜日)まで 9時から17時まで
- 開催場所
- 萩市内
毛利藩で栄えた江戸時代の萩、維新の情熱で燃えた萩、静かな佇まいを残す萩。江戸から平成にわたり大切に受け継がれてきたお雛様や、萩ならではの小萩人形など約1,200体を、文化財施設などで展示します。
萩では暦が新暦となってからも雛祭りを4月3日に祝うのが習慣となっていますが、8月1日の八朔(はっさく)の日を祝う行事も盛んで、八朔雛である土人形も展示します。
萩の歴史の中で大切に受け継がれたお雛さまの移り変わりを、どうぞごゆっくりお楽しみください。
今年は新たに萩・明倫学舎が加わり、市内16会場にてお雛様を展示します。
昨年より「佐々並エリア」の会場でもお雛様を展示しており、萩市にある4つの伝建地区(重要伝統的建造物群保存地区/堀内・浜崎・平安古・佐々並)すべてでお雛様をご覧いただけます!
(イベント公式サイト )
基本情報
開催日時 | 2月3日(日曜日) から4月3日(水曜日)まで 9時から17時まで |
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会場 | 萩市内 各所 |
料金 | 菊屋家住宅/大人600円 旧久保田家住宅、青木周弼旧宅、口羽家住宅、旧田中別邸、旧湯川家屋敷、桂太郎旧宅/大人100円 旧山中家住宅、旧山村家住宅、梅屋七兵衛旧宅(土日のみ)、旧小池家土蔵、中村家、萩・明倫学舎(本館棟)、渡辺蒿蔵旧宅、田町商店街、旧小林家住宅(萩往還おもてなし茶屋)/無料 |
主催・後援等 | 主催:萩城下の古き雛たち実行委員会 |
問合せ先 | 萩城下の古き雛たち実行委員会(萩市観光課内) 0838-25-3139(平日のみ) |