奈良大和路のみほとけ ―令和古寺巡礼―
- 開催期間
- 2024年4月12日(金)~ 6月9日(日) ※月曜日休館 (ただしし4月29日、5月6日、6月3日は開館)
- 開催場所
- 山口県立美術館
穏やかな自然に育まれ、悠久の歴史と物語を秘めた「奈良大和路」。はるか1400年の昔から数多くの寺院が建立されたこの地には、静かな慈愛に満ちた“みほとけ”が伝えられています。
そこは會津八一、和辻哲郎、亀井勝一郎など日本を代表する文士が憧れ、巡礼するように訪れた土地でもあり、今なお私たちを惹きつけてやみません。
本展では、法隆寺、東大寺、薬師寺、唐招提寺、大安寺、西大寺をはじめとする古寺の仏像、絵画、工芸品と、奈良を愛した入江泰吉による写真を紹介し、文士たちの言葉が誘う、大和路のみほとけの世界へとご案内します。
(イベント公式サイト )
基本情報
開催日時 | 2024年4月12日(金)~ 6月9日(日) ※月曜日休館 (ただしし4月29日、5月6日、6月3日は開館) |
---|---|
会場 | 山口県立美術館 |
料金 | 一般 1,700円 学生・70歳以上 1,500円 |
主催・後援等 | 主催:山口県立美術館、読売新聞社、KRY山口放送 |
問合せ先 | 山口県立美術館 083-925-7788 |