中世山口への海と道
- 開催期間
- – 開場時間 9:00~16:30 入場は16:00まで
- 開催場所
- 山口県立山口博物館
本州の西端に位置する山口県は、日本海航路と瀬戸内海航路の分岐点に位置しています。周防・長門は、朝鮮半島や中国大陸、琉球と中世日本列島をつなぐ交流の窓口となっていました。
室町・戦国時代、西日本に覇を唱えた大内氏が朝鮮半島や中国大陸との貿易を主導し、莫大な利益を得ていたことは広く知られています。
発掘品や絵図などの歴史史料をもとに、中世山口への海と道を紹介し、大内文化を発展させた歴史の実態に迫ります。
(イベント公式サイト )
基本情報
開催日時 | – 開場時間 9:00~16:30 入場は16:00まで |
---|---|
会場 | 山口県立山口博物館 3階展示室 |
料金 | 常設展示入館料 一般 200円(団体160円) 学生 130円(団体100円) 18歳以下及び70歳以上、高等学校・中等教育学校・総合支援学校(特別支援学校)の生徒は無料。団体は20名以上。 |
主催・後援等 | 山口県立山口博物館 |
問合せ先 | 山口県立山口博物館 083-922-0294 |